ラッキーだった次男の帰省

先週火曜日からパソコンがとても変になった。
購入店へ持参し相談すると、ウィルスチェックをする必要があるとのことでソフトを購入し、作業してもらう。
なんとこれが2時間半を要した。

持ち帰ったパソコンはより作動が遅く、インターネットにはつながらなくなっていた。
外付けハードなどを準備し、土曜日に次男が帰省するので、待つことにした。

パソコンのトラブルはマニュアルを読めば解決可能というものではない。

心の状態はちょっとしたことで憂鬱になる。
なにかトラブルがあっても時間をかけて、手順がわかればひとつずつクリアできる。
しかしパソコンの故障はお手上げだ。

土曜日早朝のバスに乗車する予定だった次男は、目覚まし時計の故障で40分遅れの便で着いた。
ハードのバックアップ後リカバリーして、再セットアップしてもらう。
復活した。今のデスクトップは購入して4年3ヶ月だが、パソコンの寿命は3~5年と店員は言う。

次男は27時間ほどこちらにいて、パソコン修理とバイクの手入れをし、職場へと戻った。
一週間パソコンが使えないと、調べものとか重要なメールがきてないかと心配で、それほどネットに浸かった生活をしているつもりはなかったが、やはり浸かった生活だったのだ。