Going for a visit

☆ 「見舞う」にぴったりな英語がないことを知った。
 
昨日友人と二人で、入院中の共通な友人を見舞った。
今日から抗がん剤の点滴が始まるので、その前日にと知らせずに行った。
 
昼前に出発し高松・川島で食事を済ませ、1:30に病院に着いたら、外出中で4:00に戻ると職員から聞いた。
出直すと期間が空きすぎるので、栗林公園で時間待ちすることにした。
さほど寒くなく穏やかな日だったので、花見客もちらほらみえた。
子供たちが多いことで、「ああ、春休みなんだ」とお互いに気付いた。
子供たちが巣立つと春休みなどの感覚は全くなくなる。
 
昔、動物園があったころ子供を連れてきたとか、プールに水がないシーズンにはカートが置いてあったねとか、子育てのころを思い出した。
長い間訪れてなかったので、私は東門から入ってすぐの商工奨励館を、人形劇公演でしばしば訪れていた玉藻公園の披雲閣と勘違いし、連れの友人は栗林公園自体を後楽園(昨春5人で一泊旅行した)と勘違いして、「この前来た時は工事中だったね」とか言って、お互いのボケぶりがおかしかった。
 
4:00~5:30までロビーで3人で話した。
しばらく病院へ来ることは遠慮していたが、ときどき訪れたほうがいいかなと感じた。
 
6:30ころ帰宅すると、ナント!夫が洗濯物を取りこんでくれていた。
私が留守中は、台風の風雨でもガラス窓を閉めることに気付かないのに、上出来だ。
 
☆ 今日から国民健康保険の被保険者になった。