Single night airing of the sandfish (ハタハタの一夜干し)

☆ ハタハタの一夜干しはこう表現するそうだ。
air は空気に当てる、ハタハタは海底にいるからsandfish かな。
 
イメージ 1 今はハタハタが美味しい季節だ。
1パックに大小あるが13~14尾入って¥300くらいだった。
2パック買って水洗いし、適当に塩をして1~2時間置く。
その後再度水洗いしたあと、網に入れて干す。
夫と二人で6尾ずつ焼き、大根おろしをたっぷりかけて頂く。 毎日昼か夜食べると4~5日でなくなる。
不思議と飽きない。 なくなったので、今日また買ってきた。 頭だけ除けて、あとは背骨もすべて食べられる。
ハタハタという名称は全国区かもしれない。
昨年の歩き旅のおり、京丹後久美浜の宿でこの魚が出た。 名を尋ねるとやはりハタハタだった。
 
これを魚醤に使う地域もあるようだ。
カンボジアトンレサップ湖で採れるリエルという魚もハタハタによく似て、魚醤のように半ば腐敗させて食べる。 現地の人々にとって貴重な動物タンパク源になっており、あまりに生活に浸透しているので、お金の単位と同じ名が付いている。(2007年当時1$=4000リエルだった)
 
 
☆ 昨日は車検を終え、今日は歯医者の定期検診へ。レントゲンを5枚も撮りゲーゲー言った。 口の中のレントゲンは苦手だ。 まともにできた試しがない。
12月は肋骨骨折でレントゲン。 今月は歯医者で。 来月はまた肺の検診でレントゲン。
こんなに毎月レントゲンを撮って、大丈夫なのか?
CTスキャンで浴びる放射能はレントゲンの100倍だと医者から聞いたが、レントゲンでも毎月となると心配になってくる。