秋葉山(97m 東かがわ市)

★ 東かがわ市チャレンジ30の中で、登ったことのない山が7つある。
三本松高校の裏にある秋葉山はその一つだ。
 
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 大内町公民館に駐車し、団地内の道を南に進むと、この案内板がありホッとした。
 
 
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途中にきれいな案内板がある。
前山方面から上り、頂上に向かう。
 
 
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美しい文字の山頂標識。 右の石柱の元に登山ノートが入った缶が見える。
 
 
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山頂に祀られた祠には鬼瓦のご神体(?)が。
 
ちょっとした散歩に手軽な山だ。  いつか定例登山で案内しよう。
 
 
★ 昨日の太極拳は先生の先生が指導するということで、いつもより長く3時間半練習した。
四国中央市広島市・徳島など遠方から練習に参加している人がいて驚いた。
帰宅すると5時近くで、私のすぐ後に囲碁から戻った夫に洗濯物の取り込みをやってもらう。
夕飯のメニューは「納豆揚げギョーザ」で、新聞に掲載されていた簡単なレシピ。
納豆と春菊を入れてギョーザの皮で包み、油で揚げて辛子酢醤油でいただく。
30個作ったが、二人で平らげた。 美味しかった~~。
 
 
★ 一昨日はサンクリスタル高松で、ミニ講座に参加した。
 
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県埋蔵文化センターの信里芳紀氏による―讃岐国府を考える―とのテーマ。
昭和51年から平成24年までの30回にわたる調査で、かなり国府域の全体像が推定可能になっている。
 
なぜこのような問題に興味を持ったかというと、山歩きをしていると「城山(しろやま・きやま)」という名の山や「狼煙台(のろしだい)」にしばしば出くわす。
古代山城や狼煙台は白村江の戦に負けてから各地に築かれ始めた。
屋嶋城(やしまのき)もその一つで、白村江の戦から4年後の667年に築かれている。
 
10/27(日)まで1か月半ほど、サンクリスタル高松で「屋嶋城が築かれた時代」をテーマに展示があり、先のミニ講座はその関連イベントの一つだった。
 
坂出市府中町における発掘の過程を
1.7世紀中葉~末
2.8世紀前半
3.8世紀後半~9世紀前葉
4.9世紀中葉~末(菅原道真時代)
5.10世紀・・・讃岐で見つかっているのはこの時代が多い
6.12世紀~13世紀・・・国府の衰退期
と分け、国府の変遷を調査し、約600年にわたり同一地点で継続された讃岐国府のような事例は希少である由。
 
会場の集会室は満席の盛況だった。
 
 
★ 今日から石油ストーブを使い始めた。
今朝の室内温度は14℃で寒かった。
一週間前の月曜日はTシャツ一枚で過ごすと日記に書いてあり、大差だ。
こまめに調節しないと体調を崩しやすい。