「バカボンのパパと読む老子」 ドリアン助川著

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★ 「老子」とあると、気になり手に取ってみる。
ドリアン助川は東洋哲学科出身の52歳、明川哲也というペンネームも持つ。
 
老子81章を一つずつ原文、読み下し文、筆者の日本語訳、バカボンのパパ語訳と4段階に説明されている。 難しい漢語の説明も入っている。 急いで読むときは日本語訳とパパ語訳だけ読んでもいい。
宇宙の仕組みや自然の摂理に従って生きることの大切さを伝えたい、という筆者の思いが感じ取れる一冊だ。
 
 
★ 水道メーターの取り換え業者が来た。
8年ごとに取り換える決まりになっているそうだ。
 
 
★ 昨日お向かいに救急車が来たが、ご主人が脳梗塞を起こした由。 75歳になるが、三日前に挨拶を交わしたばかりだ。