「稲垣潤一」という人を知る

★ 録画していた番組の中に、稲垣潤一(歌手)と西村賢太(作家)の対談があった。
西村は芥川賞を取ったとき、新聞で顔を見て知っていた。
稲垣の方は全く顔を知らなかったが、歌を聞いてあ~聞いたことがあると思った。
活躍したのが80年代ということで、子育てと生活に忙しい当時、顔を見る機会はなかったのだろう。 年齢は私より少し若いが、同世代だ。
 
前半は西村が稲垣を訪問しての会話だが、この時稲垣は西村との視線を外していることが多く、気になった。
後半は稲垣が西村を訪問する。今回は視線が合っている。
稲垣は初対面の人に慣れるまでに時間のかかる人なのかもしれない。
 
稲垣は井上陽水同様声に個性があり、聞いている人に届くものがある。
ネットで歌を聞いてみようと思った。
 
 
★ ウォーキングコースで、サルと出会うことは度々あるが、今日はイノシシと出会い驚いた。
まず、南に向かって歩くわたしの数十メートル先を、東から西に1匹の親イノシシがウリボウを3匹引き連れて道路を横断した。
と思ったらすぐに1匹のウリボウが西から東に横断し、この横断を4度も繰り返すものだから、親が子供を連れ戻すために私に接近してくるのではとひやひやした。
ウリボウも3匹いれば、なかには言うことを聞かないのもいるだろう・・・。 山歩きでイノシシの暴れた跡も頻繁に見かけるが、昼間に見かけることはめったにない。
 
 
★ スマホに往生する日々だが、パソコン以上の機能があるようで、驚いている。