東女体山(674ｍ 東かがわ市)

★　久しぶりの晴天予報だったので、東女体山の下見登山に出かけた。

8月の定例登山はメンバーの一人が腰を傷めていたり、雨が多かったことや暑さなどの理由で、行けていない。

7：18に家を出た。

大窪寺前の土産物店を過ぎ、この写真奥を北に入っていく。

この分岐点標識がある近くに駐車し、すぐ手前の四国電力保線路に入っていく。

NO.71 72の鉄塔を過ぎ、73の鉄塔(右奥に見えている)の手前(リュックを置いてあり、傍の木に赤テープが見える…私が貼った)から左(西)に進んでいく。

神社の祠が見えてくる。　右手の御神燈の石には「文政三辰年」と刻まれている。

文政3年とは1820年のことで、今から約200年前だが、調べてみると松平定信62歳、水野忠邦26歳、井伊直弼5歳の頃の建立だ。

祠を過ぎるとすぐに山頂が見える。　私も「東かがわチャレンジ30山」に参加して以来だから２年ぶりくらいだ。　車に戻る直前に、電力作業員２名に出会った。　サルがいるから気をつけなさいと助言を受けた。

車に戻り少し西に進むと、寒川女体山の展望台があるので登ってみた。

ここは何十年も来ていない。　道が整備され、アジサイがたくさん植えられていた。

山頂の展望所を奥から撮った写真。　入口からはこの鳥居をくぐって登ってくる。

帰りに道の駅ながおで、里芋の茎(ズイキ)の下処理をしたものを買い、ガソリンスタンドにも寄り、12：25に帰宅した。