秋刀魚
★ 季節の変化は食欲も刺激し、急に秋刀魚が食べたくなり、スーパーに出向いた。
新物は1尾税別で140円と高かったが、食べたいものは食べたい。
竜田揚げにした。 頭だけ落とし、腹に切り込みを入れ手開きにし、背骨を取った。
背骨もはらわたも合わせ調味料に漬け込み、背骨は身と同様に揚げ、はらわたはフライパンでおやき風に両面焼いた。
カワハギの肝臓や秋刀魚の内臓は美味しいので、捨てないで食べる。
手前の黒っぽいのが内臓のおやき。 夕飯にビールで頂こう。
昨日夫が最後のゴーヤの収穫をした。
ネットのレシピで、白みそ漬けを作ったので、これも一晩おいて今晩頂くことにする。
★ 一週間ほど前、草抜きを2時間余りしたら翌日疲れが取れず、ウォーキングに行く元気も出なかった。 1日1時間以上作業したら、疲れがたまるのはわかっていたが、1日1時間の作業では永遠に終わらない状態なのがわかったから、ついつい頑張りすぎたのだ。
台風18号が近づいているので、タテズを仕舞った。 我が家は住宅が真南から30度ほど東にふっているので、4方向全てから夏場は日差しが差し込む。
片づけたタテズは8~10尺サイズが12個あり、これらの出し入れも一仕事になる。
★ 昨日は特定健診に出かけた。 大儀がる夫の尻を叩いて連れて行く。
夫は退職以来健康診断を受けていないので、7年ぶりだろう。
検査結果は26日にでる。 身長・体重からわかるBMIは二人とも正常だった。
先日は1945.8.20に青酸カリを飲み自ら命を絶った、樺太真岡郵便局電話交換手9人の女性たちを特集していた。 いずれも20歳前後の若い乙女たちだ。
みな聡明で美しい顔だちをしている。
この時はサハリンにフェリーで渡り、真岡(現ホルムスク)も訪れた。
真っ青な空に旧王子製紙真岡工場の煙突が立ち並び、1945年8月に彼女たちが眺めたであろう風景を想像してみた。
安保法案をゴリ押ししようとする今、安倍晋三に彼女たちの声は届かないのか。