山椒の木

★ 裏庭の山椒の木がかなり傷んでいる。
台風で北側に大きく傾いているが、幹の下部がひび割れてきている。
今朝、剪定用の脚立を使って実を採った。
来年は枯れるかもしれないので。
実は全部で400gあり、早速実山椒の佃煮を作り始めた。
さっと茹でて、合わせた調味液に入れ、落し蓋をして弱火で1時間ほど煮詰める。

弱火にしてから、ベランダで収穫してそのままのニンニクの掃除をし、ネットに入れて吊るした。
作業が終わり、部屋に入ると焦げ臭い。
佃煮のことをすっかり忘れており、鍋が焦げていた。
上部は使えそうなので(多少は焦げ臭いが)、焦げた部分だけ捨てた。
400gあったのが250gほどになってしまった。

木が枯れるのに備えて、夫がおろかばえ(これは香川の方言だそうで、種をまいていないのに生えてくる木や野菜をいう)の小さな山椒の木を今の木の横に植えた。


★ 倉庫に放り込んであった五月人形と八朔人形をガラスケースから出し、ゴミに出すために分解した。
プラスチックごみと燃えるゴミ、金属類に分けた。
まだ雛人形が残っているが、疲れたのでまたの日にする。
張り子のトラは欲しいという人があったので譲った。

今日一日はこれらの作業で終わった。