忙しい一日

⭐ 明日は墓参なので、7時にみろくふれあい市場へ仏花を買いに出かけた。
いつもなら日曜7時にはオープンしているのに、張り紙に8:30からとあった。
営業時刻が変わったのだろう。仕方ないので向かいの商工会の市場で買った。
帰宅して、しきびも添え8束を作った。

先日従姉妹に31日に行くからと電話したら、花は準備しておくから持ってこなくてよいとのことだった。
なので、まんのうの伯母のうちの墓の2束だけ持って行くことにした。
あとの6束は夫にこちらの墓に参ってもらうことにする。

花の準備が終わり、スーパーへ中元と手土産などの買い出しに行った。
先に包装の必要な贈答品だけを買い、包装してもらっている間にそのほかの買い物をしようとサービスカウンターに行ったら、贈答品も一般レジで支払いを済ませてからこちらに持ってきてくれという。
これは長いレジ待ちの行列に2度並ばなくてはならず、客に不便を強いている。
このスーパーは時々こういうことがある。今日は5%引きの日で客が多く、サービスカウンターの係は一人なのでさばけないのだという。
同じイオン系のスーパーでも、マルナカではこのようなことはない。
レジは10個あまりあるが、どんなに客が並んでいても、半分強しか開いていない。
この人件費の削減は商品の値段に反映されているのだろうか?

人出が少ないということは店内にスタッフがあまりいないということだ。
今日はこんなこともあった。
夫がいつも飲むジュース1.5lのペットボトル8本が入った箱が陳列棚の上にあり、いつもはスタッフを呼んで降ろしてもらうのだが、今日は混んでいるし店員も見当たらない。
自分で下ろそうと右手で箱の手前を引き出し、左手で奥を支えようとしたら左が支えきれず、カートの上にどしんと落ち、大きな音がした。
近くを歩いていたおばあさんが「気をつけて!」と声をかけた。
考えて見れば12kgのものを下ろそうとしたわけだから、身の程知らずのことをしたものだ。
老人の自覚が足りないと反省した。

ビールケース2箱、ジュース1箱、その他うどんやら饅頭の贈答品に家用の諸々の買い物を載せたカートは、重すぎて思う方向に進みにくい。
よろよろしながら車まで運び、積み込んだ。
買い物は重労働だ。老人は夫婦で来ている人が多い。
我が家は夫が助っ人にならないところが辛い。

昼からは太極拳へ。汗が流れるので、套路一つを終えるごとに休憩をしてお茶を飲まないと続かない。

明日は5時に出発予定だ。
今日は忙しい1日だった。