「おちゃめに100歳寂聴さん」瀬尾まなほ著 光文社

※ 1922年生まれの寂聴の秘書として、7年目を迎える1988年生まれの著者が、2人の日常を綴ったもの。
寂聴も病気や手術を何度も乗り越え、96歳が目前だ。
おそらく寂聴が亡くなった後も、著者は寂聴にまつわる仕事をしていくだろうと想像される。


※ 確定申告、いつもの健康保険料と公益法人への寄付金、今回はこれに普通徴収された私の介護保険料を加えて申告し、約1万5千円ほどの還付となった。毎年だいたいこれくらいの額が還付されている。