2018.3.14

※ 昨夜、留守電が入っているのに気づいた。
内容は近所のおばあさんからで、夏みかんを収穫したので取りにきてくださいというものだった。
こちらから電話し、気づきが遅れたことを詫び、明朝取りに行きますと連絡した。

このおばあさんは縫い物を時々頼んでいた。
もう80代後半になり、縫い物もできなくなりつつあるが、連れ合いのおじいさんも90歳だが自分のことは自分でできるという。
息子夫婦が同じ敷地内に別棟を建て住んでいる。
電話はまず息子の家につながり、おばあさん宅に回してもらうようになっている。

というわけで、朝10個ほども入った袋を貰ってきた。
夫はそのまま置いておいても食べないので、薄皮をむいて実だけにしておくと、外仕事の後などに美味しそうに食べる。

昼ごはんは巻き寿司の準備をしておいて、酢飯を冷ます間に、薪置場の整理をする。
薪置き場は薪ストッカーのラックが2個、波板の屋根を付けた置き場が2個分、合計軽トラック4車分が置いておける。
この冬購入した薪は3車(26600円/車✖3=79800円)だった。
自分たちで、焚き木拾いをした成果だ。これをしないと、6車は消費しただろう。
なので、これから頑張ってこの4個分の置き場を満たし、来冬に備えておく。

薪の整理の後は少し草を抜こうと、草入れのバケツを空けに畑に下りた。
下り口にもみ殻を積んであり、そこにツクシが出ているのが目に入り、収穫。
ハカマを取るのは後にして、巻き寿司を作る。
芯は魚肉ソーセージ・卵焼き・きゅうりだ。

お昼の後はツクシのハカマを取って、夕飯の一品としよう。