映画「焼肉ドラゴン」

※ 災害が出そうなほどに雨が続いている。

イオン宇多津シネマで9:20から上映予定の「焼肉ドラゴン」を見るために7:45に家を出た。
普通なら1時間10分ほどで到着するが、雨だし遠方なのでゆとりを持たせた。
おそらく雨の影響だと思われるが、とても渋滞していた。
ナビは迂回路を探して案内し直すが、それでも1時間50分近くかかり、すでに本編は始まっていたがチケットは手に入れることができた。

1970年頃の大阪近郊が舞台。
そこで「焼肉ドラゴン」という店を出して働く在日朝鮮人一家。
あらすじは省略するが、父親のセリフに日朝の近現代史が詰まっている。
監督は鄭義信(ていよしのぶ、チョン・ウィシン)。この作品は先に舞台があるが、舞台も観たくなる。

根岸季衣が、一家の三女が略奪婚する男の元妻役でちょこっと出演している。
こういう芸達者な俳優が出演することで全体が締まる。

2時間以上の作品になるとトイレがもたず、今日は娘の帰省用においてある生理用ナプキンを準備して鑑賞した。少々の尿漏れはこれで対処できる。

イオンエリア内でお昼を済ませ、一つの食材を帰路購入し、帰宅したら14時だった。
軽い頭痛がし始めるほど疲れ、やはり体力がないのを感じる。



※ 夕方郵便を取りに行ったら、近くの塀にまたマムシ発見。
今度のは40~50cmあり、またまた夫の出番となる。長い柄の草剃りを思い切り振り上げたせいか柄が折れた。虫が食って傷んでいたのかもしれないが…。

田んぼの片隅に、剪定した枝などのゴミをおいている場所があるが、もう3年近く焼いてない。
夫がそこにマムシの巣ができているかもしれないので、気をつけるように言った。
そんな心配があるなら、夫が焼いてくれればいいのに、その作業は私の仕事になっている。

マムシはからだの模様と頭の形で判断しているが、日にちを置かずに2度も見かけたので、外の作業が心配になっている。