臀部膿症

※ 夫が数日前から腰が痛い、お尻が痛いと言っていたが、月曜日近くの内科医院へ行ったらすぐ皮膚科へ行くように言われたと電話があった。

病院がわからないので調べて連絡してくれという。スマホがないとこういうときは不便だ。

さっそく調べて場所を説明する。

診察は「臀部膿症」ですぐに切開して膿を出し、7日分の薬が出た。

抗生剤や痛み止めなどが処方されていたが、薬を飲みはじめると楽になった様子。

今日で3日目だが毎日ガーゼ交換に行っており、まだ風呂は禁止。

患部は大きな四角いバンドエイド風のテープが貼られているので、わたしも見ていない。

春先に多そうな病名だ。

 

お尻と腰が痛いと歩きにくいので杖が必要になる。

母に買っていた杖を出したらキャップ部分が朽ちてひび割れていた。もう20年ほど前の代物だ。

ホームセンターへ行ったらちゃんと杖キャップが売られていて大小2種類あり、うちのに合うのは大の方だった。

こういうのはきちんと直しておかないといざというときに間に合わない。

 

 

※ 昨日ヨーガにいっているお宅の娘さん(27歳)とスリランカの話になり、わたしがスリランカについて知っているのは「たくさんのふしぎ」創刊号の「いっぽんの鉛筆のむこうに」に出てくる鉛鉱山で働く坑夫のことだけだと言ったら、興味を示したので、傑作集でのちに購入したハードカバー本を貸した。

創刊号は1985年4月に出され、我が家がこの絵本を定期購読し始めたのは10年後の1995年4月なので当時の生本は持っていない。

この話はのちに小学生の教科書にも掲載されたそうだ。