新しいうどん屋

※ 寒川自動車学校の近くにあった居酒屋がコロナ禍で閉店したあと、先月中旬新しいうどん屋「こがね製麺所」がオープンした。

私は知らなかったのだが、連れ合いが行ってみようというので、昨日初めて訪れた。

出汁も麺も合格点で値段も手頃だ。揚げ物もたくさんあり、夕飯のおかずに買って帰る。

蓮根の天ぷら、とり天、アジフライなど。これに青物野菜としてかぶらのもみ漬けを添える。

蕪の間引き菜のもみづけは抜群に美味しい。大根のそれに勝る。

2日間続けて通った。

 

 

※ 収穫したケツメイシの種取りがなかなか終わらない。さつまいもも掘らないといけないがそこまで手が回らない。落花生も少し収穫しただけでネットを被せたままだ。

焦っても体が動かないのだから仕方がない。

これらは退院してからになるだろう。

外では杖をつき、家の中では伝い歩きをしている。

先日歯医者に行った時受付の女性に、「腰が悪いのですか」と聞かれたが、「いえ、脳が故障しているんです」と答えた。

 

正常圧水頭症の代表的症状は3つあり、歩行障害、認知症、尿漏れだ。

いずれも進行しているのが自分でもわかるので、髄液の抜き取りが待ち遠しい。

これをしたからといって100%治る保証はないが、ある程度は改善されると症例にある。

 

 

※ 長尾のNさんが自転車に乗ってドクダミ、焙煎したケツメイシ、季節の花、三次のピオーネなど届けてくれる。彼女は77歳、今年の正月だったか車の運転をやめ、以来自転車を利用している。それにしても長尾から我が家まで自転車で来るのは体力のいることだ。