田中正造カレンダー
※ 「ヒロシマ通信」に「田中正造カレンダー」が紹介されており、早速注文したが昨夜玄関の入り口に立てかけられているのに気づいた。郵便受けに入らないのでそこに置いたと思われるが、一声かければいいものをといささか不満だ。
来年は正造翁に見つめられながら背筋を伸ばし日々を送ろう。
※ ときどき家の周り1kmを歩く。先日はまっすぐに歩けず、側溝に落ちそうになって慌てて修正するということがあった。
本当に歩けなくなる危機感を感じて、4日金曜日の昼食後夫と雨滝山にでも行ってみようと出かけた。
ルートはいくつかあるが一番近距離なのは西の端の鉄製階段から登るものだ。
登り口のあずま屋近くに駐車したが、ここですでに標高180mなので250mの雨滝山頂へは70m上れば良い。これくらいなら大丈夫だろうとの判断だ。
山道はきれいに整備され、「堀切」「曲輪」「虎口」などの案内標もあった。
山頂もこんなにきれいに草刈りされている。
天候が良かったので津田湾の眺めも素晴らしかった。
下山中に脚が踏ん張れずよろけて2度転んだ。
ずいぶん長い間山道を歩いてなかったが、時間をかければ70mを登れることがわかった。