長男のヘルプ
※ 長男は7日土曜日11:30に到着、準備しておいた三色丼で簡単な昼ごはんを済ませた。
自分で買って食べることはないだろうとシャインマスカットをデザートに。
50年近く前の学生時代、たまにぜんざいやショートケーキが食べたくなることがあった。
学生時代の金銭出納帳が残っている。ロープウェイ街の何処かだったと思うが、昆布の佃煮を添えたぜんざいが230円と記録にある。
ケーキは200円とあるが1個なのか2個なのかわからないがたぶん2個の値段だ。
皿洗いのアルバイトは1回1000円の収入だったが、これは2時間くらいだったか?
奨学金は1ヶ月12000円、映画は800円、風呂代は100円、カツカレーは280円、雑誌婦人公論は380円、米一升は300円、大学近くの定食屋はご飯とおかず一皿で130円などなど。
高価な食べ物から話がずれたが、翌8日日曜日は田んぼの隅に山盛りにしていた枯れ枝や草を焼いた。元気な頃は私一人でも作業していたが、今はとてもでない。
ついでに解約した銀行の書類や小学校時代からの通知表・賞状なども燃やす。
夜は台風接近だったのでちょうど間に合った。2階の雨戸も閉め台風に備える。
工務店のKさんが廃材を届けてくれる。真面目でよく働く人だ。いつも飲み物だけでは申し訳ないので、今の季節ならそうめんやうどん、冬場ならお気に入りのバールショコラなどお礼にする。
7日は長男が夕食にエビチリを作ってくれたので、8日は私が麻婆豆腐を作る。
似たようなメニューかもしれないが、いまの季節はピリ辛がおいしい。
8日はスーパーでの買い出しも長男に頼んだ。5%引きの日だったので、私はとても行くことができない。あの人混みを想像するだけでダメだ。
朝のうち集会所の掃除もあり、連れ合いが行ってくれた。こういう時は実に助かる。
9日は昼に「まはろ」のうどんを食べに行ったが、ちょうど停電直後で様子を見合わせていると店頭に貼り紙があった。車で待っている客もあったが、我らはその足で「まるたけ」へ移動した。帰りに懐かしい菓匠松井でいちごショートを買い、地元の南川太鼓を土産に持たせた。
台風の影響はほとんどなくなったようなので、2:20帰路に就いた。
短時間の停電だったが、給湯機のリモコンがリセットされており、説明書を見ながら日時を合わせる。老化に伴いこういう作業が面倒で仕方ない。
こんなにさっぱりした裏庭。
※ さて、中止を決めていた二男だが60代前半の山友達に誘われ、昨夜結局信州登山に出発した。まだ向こうは台風の影響があるだろうし、温度もかなり下がっていることも考えられる。
しかし、40歳が近くなっている息子を心配しても無理だ。
13日に元気で帰ってくることを待つのみ。
※ 東京の娘は12日夕方高松着の予定。
17日まで作業をしてくれることになっている。
子供達に助けられながらなんとか家を守っているが、あと5年大丈夫だろうか?
※ さぬき市総務部からまちづくりアンケートが届いた。
無作為に抽出した2500人とあるが、この手のアンケートがしばしば届くようで本当に無作為なのかと勘ぐりたくなる。
真面目に回答する人を狙って送ってくるような気もするのだが・・・。
いい加減に放っておいてもいいような気もするが、やはり真面目に回答する。
19ページあり、回答には2時間はかかっただろう。ヤレヤレ。