脳外科診察

※ 診察が11:30だったので、夫の昼ごはんに卵焼きとひじきの煮物を準備し、10:30に家を出た。

メモしていった気になる事柄を見ながら色々尋ねる。耳鳴りと難聴で耳鼻科に通院中であることも伝えた。

 

昨年9月初め、ベテラン脳神経内科医より正常圧水頭症か進行性核上性麻痺の疑いがあるという診断で、脳血流を調べるSPECT検査、ダットスキャンなどの検査を経て進行性核上性麻痺ではないことがわかった。ということはパーキンソン病レビー小体型認知症の心配は消えたということだという。

次に10月、正常圧水頭症治療のため、タップテストという髄液を30mlぬいて歩行障害や認知症状や尿失禁の向上を確認するため6日間の入院。

脳に貯まる髄液を腹腔に流すシャント術はコロナの影響で12月になり、9日間の入院となった。

 

かなり長く続いている睡眠障害(眠りが浅く2〜3時間で目が覚める)も耳鳴りと難聴に関係しているかもしれないと今日の脳外科ドクターに伝えたら、「エスゾピクロン」という入眠薬を30日分処方された。

これまでこういう類の薬は飲んだことがないが、試してみよう。