リウマチが改善すれば肺MAC症が悪化する

※ オレンシアの注射がよく効くのかリウマチの曲がった指はかなり伸びてきた。

ところが6月7日に撮ったCTによると肺MAC症が悪化していると呼吸器外科の診断(6月12日)があった。

今日はリウマチ内科の診察だったので、その旨伝えると早速今日からMACの薬3種類が処方され、これを2週間続けて様子を見る。この薬は4年前の肺がん手術直後から、途中副作用による中断はあったが、抗がん剤と共にしばらく続けた。以前は口内炎や発疹などの副作用があった。

オレンシアは自分の免疫機能を弱めて、リウマチ菌が自分を攻撃するのを阻止する。

やはり厄介な病気だ。肺の免疫機能が弱ったためにMAC菌が活躍し始めたらしい。

次回は今月28日にまた血液検査をして様子を見ることになった。

自覚症状は30〜40分の歩きの初め15分ほど、ゼーゼーヒューヒューと息苦しい。

 

 

※ 二男が12日に草刈りに帰ってくれ、今日15日に戻る予定だったが、昨日から樹齢45年の楠木の株を一人で退け始めた。

それが1日で終わらず帰りを1日遅らせることにした。

               

               

               

             

今日の16時頃抜根完成、これをどうやって穴から外に出すかはまた来月の話だ。