友の来訪&リウマチ治療その後

※ 15日西条在住の古い友人がJRと琴電を乗り継いで、私の新たな病を気にかけて遥々きてくれた。

滞在時間は4時間弱。うどんを食べ、互いの近況を話しながら辺野古の基地建設断念を求める署名もお願いし、長尾寺の楠木を眺め長尾駅で見送った。

土居町にある彼女の別宅まで私が運転できれば便利になるのだが、長距離運転はまだできない。

 

 

※ 16日はさぬき市民へリウマチの診察へ。

血液検査の結果、メトトレキサートだけでは改善がないので、オレンシアという皮下注射が加わることになった。これは自宅で自分で打つことができる。この日は点滴でも新しい薬を入れた。

ところがリウマチは自己免疫疾患であるため、免疫を弱めながら一方でリウマチの炎症を抑える必要があるため、感染症を起こす可能性がある。そのために予防的にバクタやダイフェンなどの抗菌薬を服用する。

そのため抗生剤が35日分処方された。

血圧も高めになっているので降圧剤も飲み始める。

医大呼吸器外科で肺MAC症と肺がんのその後を診てもらっているが、メトトレキサートとオレンシアの投与が始まったので、さぬき市民病院でもリウマチ治療との連携で呼吸器内科の診察も必要になり、とりあえずは22日に呼吸器の診察がある。

 

自己免疫疾患は実に厄介な病気のようだ。ますます病院通いが忙しくなってきた。

多種の薬の管理もボケかけた頭には工夫がいる。

 

※ 14日娘から18日〜21日まで急遽帰れることになったと連絡があった。