相変わらず剪定

パソコンのテーブルから見える樫の木2本を散髪。
どちらも25年ほど前、東かがわ市の与田寺でドングリを拾って植えた実生の木だ。

植えている間隔が狭いので窮屈そうだ。
裏の山椒に覆い被さっているロウバイも少し除けた。
ロウバイはあと一月もすれば花を咲かせ始めるだろう。
もう堅いつぼみがたくさん付いている。

作業中に近くにいた近所のおばさんから白菜・ほうれん草・水菜・大根を頂く。
レモンをお返しにする。
明日は飯山の従姉妹宅へ野菜をもらいに行く約束なので、今日もらったのは半分を近くの友人宅へもっていく。

スーパーの駐車場で、後ろを見ないでバックしてくるおじいさんに追突されそうになり、クラクションを鳴らしたが、それでもすぐに止まってくれなくて、ヒヤッとした。
紅葉マークが付いていたが、老化は耳も聞こえにくくなるので、運転は危ない。

夕飯は白菜とスペアリブの煮込み。
頂いた白菜を圧力鍋にいっぱいに入れ、間にスペアリブを置き、コンソメ・砂糖・酒・醤油を加え、沸騰してから15分間弱火にして炊いた後火を止め、自然に圧力を下げる。
フタを取ると、白菜もスペアリブも柔らかくなっている。