Recipe on the newspaper

★ 日経新聞に、発酵学者小泉武夫氏の『食あれば楽あり』というコラムが時々掲載される。
『エビとトマトジュースのスープ』--冷感美味、飯に掛けても--(5/29付)を作ってみた。
 
イメージ 1-- 材料--
トマトジュース、むき身の生エビ(パックされて売られている)、卵、カリカリのグリンピース(ビールのおつまみの袋に入っている)、出し汁、トウバンラージャン、塩。
 
--作り方--
1.鍋にトマトジュース4缶を入れ、そこに出し汁2カップを加え、沸騰してきたらエビを加える。
2.塩、トウバンラージャンを加え、とき卵を流し込んで、混ぜて冷やせば出来上がり。
皿に入れてカリカリグリンピースを散らしていただく。
 
 
 
このカリカリグリンピースを手に入れるのに手間取った。
写真に写っているのは、うっすらと衣を付けて揚げたグリンピースだが、本来は衣がついていないものを使うのだと思う。
スーパー、コンビニ、100円ショップ、ドラッグストアなど電話で問い合わせたが、衣のついていないグリンピースだけのおつまみがなかった。
仕方なく○スガイ製菓のグリーン豆を買ってきた。
 
トウバンラージャンの買い置きもなかったので、豆板醤とラー油を合わせた。
出し汁は水と顆粒昆布だしを使った。
 
コラムには、「冷たい飯にぶっ掛けても、茹でて冷やしたうどんや素麺に掛けても、これからの時期にとても似合う冷感美味が味わえる」とある。
5分くらいでできるので、とても簡単だし、栄養価も高い。