Uzubekistan 4

 
イメージ 1 ★ チムールの故郷シャフリサーブスにあるアクサライ宮殿アーチの土台前で。
 
旅に出ても、人物を入れて写真を撮りあうことをほとんどしないので、これは珍しい一枚だ。
 
アクサライ宮殿は15c初めに竣工したチムールの大好きな宮殿だったそうだが、16c後半ブハラハン国に破壊され、現存しているのは2つのアーチの土台のみだ。
 
この日はブハラ⇒シャフリサーブス⇒サマルカンドと長距離のバス移動で、暑さも加わり体調を崩す同行者もでた。
わたしも夜から下痢が始まった。
翌朝食と昼食をスープの類のみにしたら、おさまった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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アクサライ宮殿の完成と同時期に、22歳で落馬して亡くなったというチムールの長男が眠るジャハンギール廟が完成しているが、この写真はその廟の隣にあるハズラティ・イマム・モスク中庭のプラタナス(スズカケノキ)で、樹齢700年の大木が3本ある。 このモスクはチムール没後百数十年後のもの。
 
 
★ 本日夕方雷雨の後に虹が出た。
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