記録をめくってみると、2008.5.30にノンフィクション作家
黒岩比佐子が、秋田で「たいまつ」を30年間発行した
むのたけじ(1915生まれ、93歳)について書いたものがある、というメモがあった。
ネットで講演などを見聞きしてはいたが、先日初めて著書をまとめて3冊購入した。
この本は2011.8に第1刷がでており、帯には『96歳・ジャーナリストの熱い書下ろし』のフレーズがある。
現在98歳だ。
むのさんは秋田の横手に暮らすが、私には信州の
伊那谷に暮らす
加島祥造さんと、同じ
伊那谷に住む kaze no ko のブログをもつおじいさんと、この3人から目が離せない。
常に元気づけられている。