Uzubekistan 3

 
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★ タシケントからブハラに向かう夜行列車からの景色。
明け方砂漠の中に湖が見えた。
 
 
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私が最も気に入った廟、ブハラのイスマイール・サマニ廟内部。
9cの王族の霊廟だが、この幾何学模様の組み合わせが素晴らしく、外から見るよりも中に入ったほうが光と影を楽しめるし、壁の厚さが1.8mもあるためとても涼しい。 中央アジア最古の建築だそうだが、埋もれていたのでチンギス・ハーンの破壊からも免れた由。 大きさも馬鹿でかくなく程よいサイズ。
 
 
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チムールよりは400年ほど後の18世紀前半に建てられた、ブハラハン国のハーン(君主や有力者が名乗る称号)専用モスク、バラハウズ・モスク(池の前のモスクの意)の中で。
このおじさんがお祈りを朗誦してくれた。
とても良い声で、聴いていると心が落ち着いてくる。
ガイドさんの説明によると、私たちの健康と幸福を祈願する内容だったそうだ。
60歳くらいとのことだが、実によい声だった。
お礼に少し喜捨した。(出入り口に募金箱のようなものがある)
 
 
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ツアーで立ち寄る土産物店の一つだろうが、人形製造販売店に立ち寄った。
中国・カンボジアチェコなど、どこの国でも人形劇の人形たちは悲しい歴史を背負っている。
ウズベキスタンも同様だろう。 おじさんが指人形の寸劇を見せてくれた。
12歳の少年が人形頭部の紙貼り作業をしていた。
 
陶器にしても人形にしてもとてもつたないが、稚拙美はある。
人形などたとえば辻村寿三郎作品などとは比べ物にならない。
 
 
 
★ 燕の雛はこんなに成長している。
いまだに何羽いるのかはっきりしないが、巣が手狭になっているようだ。
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★ 午前中は特定健診に行く。
その後注文していた換気扇の取り換え作業に電気屋さんがやってきた。
リフォームしてから8年経ち、先日はコンロの部品を取り換えたが、今回は換気扇とやはり台所まわりが傷みはじめている。
そういえば2年ほど前にはガスオーブンの基盤を取り換えた。