「京の美人画100年の系譜」
※ 高松市美術館開館30周年を記念して、京都市美術館名品展が開かれている。
帰り道、10分近くも走ったところで、傘を駐車料金事前精算機の横に忘れたことに気づき、引き返す。
三木町のおうちカフェ「こにこ」でお昼を食べ、郵便局やスーパーに立ち寄り3時前帰宅。
※ 今日は午前中シャッター工事の予定だったが、シャッター屋さんが運転免許証更新を忘れており、今日が期限なので延期させて欲しいと昨夜工務店から連絡があった。
夕方工務店から来月4日で再度お願いしたいと電話があったので、納期が遅れたのだから見積もりの端数2千円は値引きしなさい!と言ったが、さてどうなることやら?
※ 首と肩の痛みはほぼとれた。1週間かかった。
※ お向かいのおばちゃんからソラマメの炊いたのをいただいた。初物だ。
《いまは戦時期よりも内面が廃れている… 石原はスマホを持たずにすんだ。一つのパスワードも持たずにすんだ。それだけでもしあわせだった。》
石原の詩に「世界がほろびる日に」というのがある。
“ 世界がほろびる日に
かぜをひくな
ビールスに気をつけろ
ベランダに
ふとんを干しておけ
ガスの元栓を忘れるな
電気釜は
八時に仕掛けておけ ”
ルターのーー明日世界が滅びようとも今日私はリンゴの木を植えるーーというのはこういうことなのだろうか?
毎日なにがしかをし残して1日が終わって行く。
何かを捨てていかねばならないのに…。