薪について

※ ストーブを設置以来いつも薪のことを考えていると言っても過言でない。

昨日は向かいのおばちゃんから電話があり、売りに出している実家を姉妹たちで片付けているが、角材がたくさん出てきたから取りに来る?との知らせだった。
次男を送り出してから1時間ほど後のことだったが、場所が長尾だったのですぐに夫と出かけた。
近くの目印がある場所まで行き、電話したら迎えに出てくれた。

不要なものをクリーンセンターの大きなコンテナにたくさんのせていた。
ハコバンに積めるだけ入れて、長すぎて入りきらないものは次回道具を持って再び来ることに。
今日は雨だったので、明日取りに行く予定。

今日はまた浅野に住む中学時代の友人から電話があり、明日庭木の高木を倒すので、業者に短く切ってもらって置いておくから、いつでも取りにきてとのこと。
こちらは取りに行くのは急がないというので、後日貰いに行く。

この分だと今シーズン中の薪の購入はもう不要かもしれない。



NHKのTV番組に「100分で名著」というのがあり、録画予約してみている。
今日観たのは漱石の「道草」だったが、解説の中に【無定形なものを表現し得た】という一言があり、先日読んだ「箱の中の天皇」を思い出した。
この本もそれにチャレンジした力作だった。