「すごいトシヨリBOOK」池内紀著毎日新聞出版
※ 池内紀さんが亡くなり、気持ちを落ち着けたくてこの本を買った。
この本は2017年8月15日に第1刷が出ているので、上梓されてからちょうど2年後に亡くなったことになる。
私も7月に肺がんの手術をしたので、しみじみと感じることも多かった。
読後感じたことーー
①絵(イラスト)が描けるというのはいいな〜。
②上野国立博物館の前庭にあるハンテンボクの木を見たい。
③「日本尊厳死協会」について調べなくては。
④「鉄仮面」を子供向けのダイジェスト版で読む。
ーーなど。
今読みかけのままの数冊の本があるが、これは届いてすぐ一気に読んだ。
池内紀さん、お疲れ様でした。
※ 裏庭の切り落とした枝や落ち葉を運ぼうと、夫にホームセンターで「ジョーレン」を買ってきてと頼んだが、なかったと少し大きめのちりとりを買ってきた。
私が頭に描いていた「ジョーレン」は竹で編んだもので、小学生の頃外回りの掃除で落ち葉集めによく使っていたのだが、それは「箕」という道具らしい。
でも昔それは「み」とは呼んでなかったと記憶する。
ネットで調べて画像をスマホで見せながら再度ホームセンターへ行き説明した。
品切れだというので注文して帰った。