墓参

※ 昨夜は早くから布団に入ったら、0時過ぎに目が覚めた。

起き出し雑用をしていると3時過ぎに空腹を感じ、煮麺を作って食べた。

4時頃また眠くなり、次に目が覚めたのは6時過ぎで、いつもの墓参に向かう時刻よりはだいぶ遅くなった。

小雨が降っているし、ゆっくりとまんのうへ向かった。

伯母(97歳)はベッドで目を開けたり閉じたりしており、眠ってはいなかった。

今日は10時からデイサービスに行く予定だった。

つい先日はテーブルに手をつかずに顔から落ちたと、ひどい虐待を受けたような人相の写真を見せてもらった。

でもデイサービスに行き始めたのはつい2〜3ヶ月前からだそうで、それまで片時の休みもなく世話をしていた従兄のTちゃん(70歳)も週に1日だけでも休めるようになりよかった。

Tちゃんは腎臓の具合が悪いそうだ。

 

その後丸亀へ移動し、従姉のKちゃんにいつものようにご馳走をよばれる。

いつもならKちゃんの連れ合いのTさんが一緒にいるのだが、Tさんは少し前から仕事を手伝って欲しいと頼まれアルバイトを始めたという。

小遣いを稼いで、近くに住む子や孫たちに骨付鳥をクリスマスプレゼントにするのだという。

ほのぼのしたいい話だな〜と思った。

 

Kちゃん宅でいただいたお昼ご飯は、ハマチ刺身、煮物(がんも、高野豆腐、人参、絹さや、椎茸、さつま芋、南瓜…これらが居酒屋のお通しのように少量ずつ皿に並べられていた)、かき揚げと海老の天ぷらもあったが量が多くこれらは食べられなかった。

豆腐のすまし汁もあった。

 

もらって帰った野菜は、大根、蕪、ワケギ、白菜、里芋など。

ワケギは珍しいので、スーパーで地蛸の生があったので塩で揉んで茹で、ワケギ和えにした。

里芋ももらったので、明日用にイカも購入。

今日はよく働いた。

 

 

※ 東京の娘が今回の帰省は飛行機が取れず、新幹線で帰ってくる。

工程表を見ると八王子からこちらの最寄駅に着くまで7時間かかる。初日と最終日は完全に移動で潰れる。

若いと言っても疲れることだろう。

帰ってきても、私の体があまり動けないので、大掃除などしてもらうことになるのだが、今回の帰省は子供たち3人とも覚悟はしている。