二男の帰省
※ ほぼ4ヶ月ぶりに二男が作業に帰ってきてくれた。
今回は主に剪定作業。
裏庭の大きくなりすぎたツツジをチェーンソーで大胆にカットしてもらう。部分的に残しているのは枯れるのを防ぐため。他の剪定は紅葉・ツゲ・マンサクなど。
樹木の管理は老夫婦には手に余り、いつも息子の世話になっている。
滞在が短いので薪作りまでにはなかなか手が回らなかった。
それでもずっと降り続く雨でなかったので、かなり作業は進んだ。壊れていた夫のリクライニングチェアも直してもらった。
うどんとスイカと桃を食べさせ、黒ニンニクを土産に持たせた。
今月で在宅ワークは終了するそうだが、仕事も忙しいので今朝早めに大阪へ戻る。バスは運行しているが、便数は少なめの様子。
※ 家庭菜園の野菜を楽しんでいる。
今年は初めてセロリを作った。
収穫の仕方がわからないが外葉から折って食べている。市販のものより緑が濃くて多少硬い気がする。肥料の割合の関係か、水やりの量の関係かわからない。ズッキーニはうまくできている。去年水をやりすぎて枯らしてしまい、今年は学習している。
早朝畑に出て、特にトマトの木の匂いをかいだり、小さな小さなカエルが葉に留まっているを見つけるのは楽しい。
そうそう、二男がマンションで育てているクリスマスローズの苗が余ったと持ち帰り、庭に植えた。夫は花にはあまり興味を示さないが、植物が好きなところは二人に共通している。