呼吸器外科診察日

※ 午後からの診察だったが、なんと担当Fドクターが今月で退職するという。

3年近くお世話になったが、長男より1歳若くとても話しやすい先生だった。郷里の岡山へ帰るのだという。

肺MAC症と癌は今のところ落ち着いているようなので、新しい担当医は6月20日のCT検査後の診察から始まる。女医さんだそうだが、Fドクターの親しい先輩だという。女性の外科医とは頼もしく楽しみだ。

というわけで今回が最後のFドクターの診察だったわけだが、3週間ほど前から続いている耳鳴りと聴力の低下でテレビの音量が、かなり大きくしないと聞こえないことを伝えたら、すぐに耳鼻科の受診を勧められた。

そこで一旦帰宅し三木町の耳鼻科へ。もちろん初めて行く病院なので電話確認してから出かけた。いろいろな検査をした結果、内耳障害が起きているのでアデホスコーワ顆粒という薬を飲むことになり、2週間分処方された。

これで呼吸器外科と脳神経外科、眼科、耳鼻科、歯科と病院へ行くことが仕事になりとても老人らしくなってきた。

このブログは昨夜書き始めたが、8時頃キーボードとおでこがくっ付くほど眠くなり、現在朝の4時だが再開している。眠い状態でなくてもキーの打ち間違いが増えているが、子供たちをはじめ読んでくださっている方はご容赦ください。

書き忘れていたけれど、2月26日に受けた3回目のコロナ予防接種の副反応は3回の中では一番大きかった。当日10時に接種したが、その日は部位の痛さと腕が上がらなくなった。夜は腕の痛さで時々目が覚めた。翌日は倦怠感が強く食欲もなくゴロゴロしたい気分だった。3日目にはほぼ平常に戻ったので軽い方ではあったのだろう。

※ 昨日の朝は深い霧が出ていたが、9時を回り歩きに行こうとしたら車庫の前に小さなモグラの遺骸があった。

　　　　　　　　　　　　　　

気持ちが悪くて近づいて撮れない。こういう時は夫が頼りになる。田んぼに葬ってもらう。

しかしなぜこんなところで死んだのだろう。以前もっともっと大きなモグラが車庫の中で死んでいた。

この写真は新しいスマホで撮ったのだが、いつものように写真を投稿しようとしたら「未対応のファイルです」と表示された。分からないなりに操作していたらなんとかできた。