夫の母が入院

昨日、義姉より夫の母が入院したと聞いた。
肺水腫とのこと。一昨日散歩しているのを見かけたのだが、医者に入院を勧められたそうだ。

義母は1921生まれで今年87歳を迎える。
義父は1914生まれで2004.4月に90歳の誕生日を半年後にひかえた89歳で亡くなった。
入院は認知症を進行させるかもしれない。

今朝は6:30まだ暗いうちに、正月明けの4日に二男に切ってもらっていた楠木を焼いた。
昨日午前中風がないので燃やし始めたが、少し風が出てきて中断していた。
週末は雨の予報だったので、風のない間にと1時間半かけて少しずつ燃やした。
太い幹の部分以外は全て、きれいに燃えた。
予報通り昼から雨になったので、片づけておいてよかった。

夫が乗っているスバル・ビビオ(H8登録)が5月に車検なので、新車に替えようと暮れから検討していたが、ダイハツが100周年を記念してミラのメモリアル・エディション(少し安くなっている)にしようかと思っている。
ただ100周年は去年なので、内容に変更があり平常価格になれば、スバル・ステラでもいいかと思う。
夫は車にも疎く、ミラにしようか?というと、今のが壊れるまで乗ったらええ(よい)という。
いろいろ部品を交換して、車検代が高くついて、それで2年もたなかったら割損なのに、そういうことは考えない。
去年か一昨年か、夫にしては珍しく、新聞の折り込みチラシにあった“倒産品の靴大処分!!”とかいう怪しげな広告をみて、自分で何千円かのスポーツシューズを買ってきた。
しかしその靴は一ヶ月くらいしかもたなかった。
自分で買い物をすることはほとんどないが、たまに買うとこの調子だ。

そうそうこんなこともあった。
去年秋、夫は学生時代ワンゲル部にいたが、その後輩現役生から笋あり、資金集めのためだろう○○大ワンゲル部とネームが入った山シャツの購入を頼まれ、送料着払いで届いた¥12000のそれは、いかにもぺらぺらの安物(¥5000くらいの品か?)だった。

決して浪費家でないが、毎月1万円強のタバコ代と出れば必ず買う宝くじの費用は惜しくないようだ。
私とはもったいないの感覚がかなり違う。

暮れに図書館で借りたテッサ・モリス・スズキの「北朝鮮へのエクソダス」を読んだ。
感想はまたの日に。