友人を見舞う

シャケを焼き、切干大根を炊いてから、酢飯用のごはんをしかける。

その後筒野奥にある「剣山」へ登る。
登山口まで車で行くと距離が短すぎるので、手前のスーパーへ車を置いて歩く。
長い間工事中だった農免道路の工事はすっかり仕上がっていた。

登山口に軽自動車が止まり、一人のおじさんがシェーバーでひげを剃っていた。
上り下りあわせて30分ほどか?下りてくると、自動車のおじさんはシートに座ってくつろいでいた。

帰宅後巻き寿司を作り、人形劇をやっていたときお世話になった○木町の友人を見舞う。
彼女の夫は2ヶ月前72歳で亡くなった。
彼女自身も病気をかかえている。
人形劇を止めて以来会ってなかったので、2年ぶりくらいだろう。
気になっていたがなかなか訪問できなかった。

想像していたより元気そうだった。
遺影の写真がとてもその人らしくてよかった。

骨折中の母のようすも見に行く。
職員の方の話では、立とうとするので困るということだった。

夕方久しぶりに長男から電話がある。
きょうは休みとのこと。職場の異動にも少し慣れてきたころだろう。