堂山(304m)へ

初めての山なので、ナビに登山口の「綱敷天満宮」を入れると、大阪や神戸のそれしか出てこない。仕方なく「高松市西山崎町」のあと近くの家の番地を入れる。
行きはナビの通り、峰山口交差点から32号に入り、新西山崎交差点から山崎御厩線に入り綱敷天満宮へ。

正面左の小さな駐車場には、既に2台止まっていた。
近くに案内板があるが、登山口がわかりにくい。
適当に登り始めると、護国神社裏にテープが見える。
進み始めると藪こぎほどではないが、マニアックな道だ。
違うなと思ったが、そのまま進むと正道に合流した。

天満宮を出発したのは8:55だったが、すでに下っている男性に出会う。
正道に出てからは、何名かの下りの人たち、また龍王宮を祀ってある274mのポイントは眺めがよいせいか、数名の人たちが休んでいた。
ここまでで下る人が多そうで、この山は飯野山や白山のように、毎日トレーニングに上っている人も多そうだ。
出会ったご夫婦は夜明けと同時に、雲附山に登り、帰りにここへ登ったという。2座続けるのはめったにないが、ここはほぼ毎日登っているという。
その方から登り口は4つあると、聞いた。

ガイドブックにあるように、ここから西へ302mと304mのポイントを確認し、来た道を戻った。
次回は「六ツ目山」へ縦走もよい。
12:15帰宅。

ご飯を食べながら、昨夜久しぶりに録画した「朝生」を見る。