数え(へ)日

★ 俳句に「数え(へ)日」という季語がある。
ちょうど今頃、年の瀬が迫って指で数えられるほどになった頃を指す。
 
庭木の剪定も終わってないままだが、来年にしよう。
 
今朝は8時前、市場に正月の花を買いに行ったが、すでに駐車場は端っこの方しか空いてないほど、買い物客が来ていた。
昼から、4か所の花を生け終わったら4時になっていた。
市場で買ったのは菊のみで、松は夫が山から切ってきたし、ロウバイ南天は庭からとってきた。
 
石鹸で作った来年の干支うさぎの置物をもらった。
その後ろの紙でできた屏風がなんとも風情がないので、布を貼って自分で作った。