2012-12-22 Being bombed. 無題 #その他の病気 ☆ ピースボートの分科会で、PKO法「雑則」を広める会が出している冊子アヒンサーの3号に、94歳の被爆医師・肥田舜太郎さんの証言が載っていた。 東京新聞2011.10.3に掲載された原発事故で全国各地に降ったセシウムの量。 日本列島に、汚染されていないところはない。 写真: 亀井文夫著『たたかう映画』、岩波新書、1989。 広島で、小児科医師から手に入れた資料で、単眼の男の子。 森住卓写真展 《Nuclear Blue 核に蝕まれる地球》 撮影:2001年12月、イラク・バクダット チェルノブイリ原発事故から25周年国際会議に提出された資料 (2011年4月) 手、脚、胴体に障害を受けた赤ちゃん。 森住卓著 「セミパラチンスク―草原の民・核汚染の50年―」 高文研、1999年。 写真:1995年5月撮影。 ソ連時代、核実験の被害として研究することは許されず、医師たちは密かに保管し、沈黙を強いられた。 ブログを書き終えてアーサー・ビナードさんのページを開いたら、同じテーマが書かれてあったので紹介する。 http://www.web-nihongo.com/wn/haragonashi/12.html/ タイトルは「風下っ子」。 「風が吹くとき」も掲載されている。