石川文洋2度目の徒歩の旅
※ 一昨日石川文洋のことに触れたばかりだが、日曜深夜のNNNドキュメントは石川文洋の旅の紹介だった。
2018年7月、彼は2度目の日本列島縦断の旅に出発した。
2003年は日本海側を歩き、今回は太平洋側を歩いている。
出発の2ヶ月前には心臓の手術をしたばかりだという。
ペースは15年前の半分以下に落としている(140日で1600km)が、杖をつきながら歩く姿はやはり痛々しい。
65歳から80歳へは最も衰えを意識せざるを得ない年齢だ。
単に歩くだけでも大変なのに、重いリュックを背負っている。
今年の春からまた旅を再開するのだろうが、今年歩けていても来年はどうかわからない、今しかできるときはないのだと、文洋さんは言う。
どうぞ無事にと祈っている。