仕草と物言い
※ 「スイッチインタビュー」というTV番組を録画して見た。
鴻上尚史VSブレディみかこ、鴻上は長年演劇界で活躍している人物だが、ブレディみかこは「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」という本を書き、今注目されている。
アイルランド人と結婚しイギリスに暮らす。本は息子のことを書いたもの。
髪や頭に手をやる仕草が多く、とても気になった。
「髪に手をやる女は嘘が多い」ということを言ったのは確か茨木のり子だったと記憶する。
言い得て妙と共感した。これはもちろんわたしの経験則に照らしてのものだ。
ついでに思い出したのが落合恵子の喋り方、この人は語尾をキッパリと言い切る。
わたしはこのいい切り方にかえってケレン味を感じとる。
物言いは大切で、講演などを聞いていても、ああダメだなと感じたらわたしなどはもう受け付けず、あとの話は頭に入ってこない。
※ 夫は昨日6日ぶりに風呂に入ることができた。
患部の抗生剤を塗りガーゼを交換するとき初めて傷口を見たが、ほんの5mmほどを切開している。写真を撮れば良かったが、場所が場所だけにブログで公開するのはためらわれる。
子供たちには後で写真を送ろう。
もう自宅でガーゼ交換し、薬も7日分出たので、これを飲み切ると病院通いも放免されるだろう。
※ 中断していた布マスク3枚を作った。