風邪は目の疲れから?

先日何かに利用しようと、余っている喪服を一着ほどいた。
黒い布地に黒い糸なので、目が疲れるなあと思っていたら、のどが何だか変だ。
首にタオルを巻いて、風門辺りにカイロを貼り、一日おとなしくしていたら今日は治っていた。

さっそく寒川の剣山へ散歩に行った。
ここは農免道路の工事中で、期間は2/6(明日じゃないか!)までと表示にあるが、とても終わりそうにない。
登山口に新しくセメント道路ができており、近くにいた若い作業者に「ここを歩いてもいいの?」と尋ねると、「・・・・。」無言で困ったような表情だ。
「じゃあ、いいです。」と脇の木にとりつき、道路部分を脇から登り切ると、下から「帰りは通ってもええで!」と少し歳をくった別の作業者が言う。

帰りにスーパーへ寄ると、伊予柑温州みかんをかけ合わせた姫みかん(と言ったかな?)という一口サイズのおいしいみかんが、3圈錚横坑犬杷笋辰討い拭2箱買う。(二人家族なんだけど・・・)
魚コーナーでは小アジを一回り大きくした、中アジというには小さすぎるのが、発泡スチロールの箱に盛られ、¥280の値段が付いていた。これも買う。
帰って、数えてみたら19匹あった。
8匹を夕飯用に、ぜいご・えら・内臓を取り、素焼きして玉葱をスライスした三杯酢に浸ける。
残りは下処理して冷凍する。

NHKTVで「知るを楽しむ」という番組がある。
曜日毎に内容が変わるのだが、その中に東京外大学長の亀山郁夫氏によるドストエフスキーの考察がある。
彼は、最近「カラマゾフの兄弟」を翻訳し、それが大変売れているらしい。
なかなかハンサムな学長さんだ。
東大の姜尚中氏もハンサムで、講演会は女性がとても多いそうだが、亀山氏もTVに出たことできっと女性ファンが増えることだろう。