Poland no.1
★ クラクフへ移動して初日の夕食では生演奏があった。
1曲目が終わると同時に、同行の70歳代のおじいさんが大声で、 『ポーリュシカ・ポーレ』 をリクエストした。
わたしはドキッとした。
演奏者は 「わかった、わかった。」 と答え、軽く交わしたが、もちろん演奏することはなかった。
いずれにしてもポーランド人がロシアの歌を気持ちよく演奏することはないだろうという予想はあった。
ちなみにレストランで、500mlのビールは10~12PLNだった。
昨年のハンガリーから帰国の際も凍結で一日遅れ、ヨーロッパへ行くときは、大阪から帰宅するチケットは購入しておくべきでないことがわかった。