Poland no.1

★ クラクフへ移動して初日の夕食では生演奏があった。
1曲目が終わると同時に、同行の70歳代のおじいさんが大声で、 『ポーリュシカ・ポーレ』 をリクエストした。
わたしはドキッとした。
演奏者は 「わかった、わかった。」 と答え、軽く交わしたが、もちろん演奏することはなかった。
 
この曲はロシア民謡と思っていたが、ロシア赤軍の軍歌であったようだ。
いずれにしてもポーランド人がロシアの歌を気持ちよく演奏することはないだろうという予想はあった。
 
イメージ 1
 
 
 
★ 旧市街の中央市場広場では以下のようなパフォーマーが楽しませてくれる。
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
★ 両替はワルシャワ空港・クラクフ中央広場・ポズナン旧市街広場と3回行った。
1000円当たりにすると、順に31.50/38.025/39.40PLN(ポーランドズウォティ)と空港のレートが最悪だった。
クラクフ中央広場の両替商は日曜日でも営業しており、ポーランドは一般に街角の両替がレートがよいように感じた。
ちなみにレストランで、500mlのビールは10~12PLNだった。
 
 
★ ワルシャワ胴体着陸事故の翌日帰国予定だったが、濃霧でワルシャワ発が数時間遅れ、フランクフルト発の乗り継ぎ便に間に合わず、フランクフルトでもう一泊することになった。
昨年のハンガリーから帰国の際も凍結で一日遅れ、ヨーロッパへ行くときは、大阪から帰宅するチケットは購入しておくべきでないことがわかった。