A new sewing machine

 
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★ 新しく購入したミシン。
ミシンはパソコンに比べると簡単だ。
1970年代の終わり頃、まだ新婚でミシンがキャッシュで買えず、7万円を毎月1万円ずつの月賦払いで購入した。
結婚してからどれくらいの間か覚えてないが、生活費は私の給料で賄い、夫の給料は家を建てる際借り入れた金の一括返済のために、全額貯金していた。
随分長い間いろんなものを縫ってきたミシンだが、目飛びしたり、遅い運針やはずみ車が重いのを我慢していたが、とうとう下糸がボビンにきちんと巻けなくなり、諦める決心をした。
新しいのは1万3千円ほどで安価だ。
 
失敗したなと思ったのは、足元のコントローラが取り付けできなくて、手前の赤いボタンを押して運針をスタートしたり止めたりすることだ。
足元コントローラは速度を緩めたり、布を両手で押さえたままスタートもストップもできる。
ボタンを押さえるためには、布から手を離さねばならず、ちょうど止めたい位置から一目盛りや二目盛りはすぐにずれる。
 
押さえを上げ下げするレバーもこれまでは後ろだったが、これは右側に付いている。
一旦手が後ろに行ってから右に回る。
慣れるまでは仕方がない。
 
 
★ 今日の写真は新しいデジカメで撮ったもので、この画像をパソコンに取り込むためのWi-Fi接続とやらに時間がかかり、なんとか画像をアップできた。