映画「戦争と女の顔」カンテミール・バラーゴフ監督

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監督は1991年に、ロシアに属するカバルダ・バルカル共和国ナルチクに生まれた。

現在31歳だが、その生まれた地域を地図で調べてみた。黒海カスピ海に挟まれたカフカス山脈の麓。どのようにしてこういう作品を産む感性を育んだのだろうか?

 

プロデューサーはアレクサンドル・ロドニャンスキーで1961年生まれの61歳、ウクライナ・キーウ生まれ。彼がやはりプロデュースした「ラブレス」という作品を以前観たことがある。互いに外に愛人ができ、自分達の子供を押し付け合い、その子が行方不明になる話で、強く印象に残った作品だった。

 

今回のは1945年終戦直後のレニングラードサンクトペテルブルグ)が舞台で、オープニングはPTSDの発作を発症した主人公の息づかいの声から始まる。

原作はスヴェトラーナ・アレクシェーヴィッチの「戦争は女の顔をしていない」、コミックは小梅けいとによる1〜3巻、小説は逢坂冬馬による「同志少女よ、敵を撃て」などの媒体がある。

 

※ 冬支度

11日・・・広間にホットカーペットを出す。

12日・・・こがねのうどん屋でしっぽくうどんを始めていたので食べに行く。

13日・・・下半身がスースーするので薪ストーブ点火、昨年より10日早い。

         

14日・・・午前中のジムの後、昼ごろから左膝が痛くなる。

この日は14:10に家を出てソレイユ2で映画を見るので、サポーターを付けて出かける。

冒頭に紹介した映画は14日〜20日までの1週間のみで上映開始も15:35〜の一回のみ。

帰りはラッシュ時に重なり、家に着いたのは19:30だった。

 

15日・・・首周りに汗をかいて不快で目覚める。

16日・・・14日からまた暖かくなり、腰が曲がった夫の冬用ズボン1本を裾上げする。夫の部屋の敷物も冬用に替える。