墓参へ

昨日は母の実家へ墓参に行った。
前夜11:00にフランスパンをパン焼き機にセットし、朝6:00に焼きたてを持って出発した。

参る墓は3箇所で、まずは母の姉の夫の墓へいった。
わたしにとっては義理のおじさんだが、子供の頃世話になった。
次は母の父母の眠る先祖代々の墓。
ここは母の実家の近くなので、参った後、中元も歳暮も毎年同じ「うどん」とパンを手土産に渡す。
このうどん、昨年までは2500円だったが、今年は300円値上がりしていた。

消費者物価指数は預金金利よりははるかに上昇していて、預金は目減りしているわけだが、かといって銀行や証券会社が勧める投資には慎重にならざるをえない。

一時間余り、いとこと雑談する。
すぐ近くに次男夫婦が三人の子供と住んでいて、昨年春に結婚した長男夫婦にもこの春子供が生まれ、その頃から次男の嫁としっくりいかないという。
自分は長男にも次男にも平等に接しているつもりだが、次男の嫁は長男夫婦に対してねたんでいるように思うとのことだった。
苦労は尽きないものだ。

いとこと別れ、少し離れた戦死した伯父の軍人墓地へ参る。

帰り道ガソリンスタンドへ寄り、母に面会して帰宅したら11時をまわっていた。