夫婦の会話(愚痴)

今朝、たくさんのキュウリを刻んでいると、
夫 「漬物つくるんか?」
私 「うん、からし漬けにする。」

夫 「からし漬けはナスのほうが美味いやろ?」
私 (すでにムッとしている)「ナスはない!」
  (もともと、ここのところたくさん生るキュウリを傷ませずに有効利用しようと、作業を始めたのだ。キュウリを収穫してくるのは夫で、キュウリばかりでナスが生ってないのをよく知っているのは夫なのだ。)

夫 「ようけ(たくさんの意)作っても食えんぞ!」
私 「・・・。」(頭にきているので、無言。)

数年前から、夫の発言は私にとっていちいち癇に障ることが多く、今朝のこのようなパターンがしばしば起きている。
退職してからも、基本的に行動が別々なので、とくにこれといった変化はない。
話にセンスがなく面白くない。知らないことを知らないと言わず、別な方向へ持っていくのも嫌な癖だ。


ウォーキングに行く時、交差点で信号無視で左方向から侵入してきて左折した二人乗りバイクがあり、私の前の車はブレーキを踏んでやり過ごした。
歩いた後の帰りに、辛子を買おうとスーパーに入ったら、駐車場に警官二人と先ほどの二人乗りバイクの若者がいて、スーパー駐車場で接触事故を起こしたようだった。
対応をみると、反省している風ではない。

人を傷つけたり人のものを盗んだりしないという、社会の基本的なルールを守らない人や国に対して、法律は少しの手助けができても、社会や国は無力だ。
国レベルでいえば、北朝鮮のようにおおっぴらに悪態をつく国もあれば、フランスのように殺人兵器を大量に売って儲かればよしとする国もある。
おおまかに分けると、先進国はフランス型で、途上国は北朝鮮型になる。

さて、キュウリの塩漬け加減を見るとしよう。