The radiation dose of each area

★ 各地の放射線量が掲載された。
 
イメージ 1 これによると、東京新宿の3/16午前8~9時は0.089マイクロシーベルト毎時、同午後4~5時は0.054マイクロシーベルト毎時。
 
日本人1人あたりの年間平均自然放射線は、1.5ミリシーベルトということだから、1500÷365=4.1マイクロシーベルトをわたしたちは毎日浴びていることになる。
 
これは自然放射線とあるので、医療機関や空港チェックで受けるX線などは含まれていないだろう。
 
先の新宿の8~9時の数値を例にとり、1日当たりに換算すると、0.089×24=2.1マイクロシーベルトとなる。
4.1との差は季節による放射線量の違いとも考えられる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
各地の放射線量の数値は、以下のサイトで確認できる。
 
 
★ 香川でも雪が舞った。
 
イメージ 2 体育館などの避難所で、生活するのは1週間が限度だろう。
各地で空き住宅の提供が申告されているが、被災者には証明書を出して、すべてフリーパスで3~4カ月各地の住宅で生活してもらうことができないのか?
その間衣食住の費用はすべて国が負う。
 
被災地自治体からの連絡さえ確保しておけば、家を失ったものはどこで生活しても同じだ。
生活の基盤を失ったのだから。
そのうち、被災地近くの仮設住宅も準備が整うだろう。
 
職場が機能し始めるのもそれくらいの期間はかかるはずだ。