『A2』 森達也&安岡卓治(たかはる)著 現代書館

★ 『A』 は荒木浩の生活を追ったものであるのに対し、『A2』 は『A』から5年後信者たちの排斥運動が強まる中で、若い信者たちと地域住民、右翼などが関わる生活を追ったものと、この作品の裏話や背景などが語られている。 真中に採録シナリオも入っている。
 
イメージ 1 2冊を読み継いできて、映像を見たいと言う想いがますます募った。
 
東京国際映画祭は見たことがあるが、山形国際映画祭は東京よりもかなり大規模なようすで、これもぜひ訪れてみたい。
 
TVニュースや新聞を読んでも、なにもわからない。
結局はこういう本や映像に触れ、本当のところはどうなのか探っていくしかない。
 
映像に携わる人たちにも示唆が多い本だろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
★ 豆のシーズンになり、大好物の私は毎日のように食べている。
豆ごはんがあればおかずはほとんど要らない。
味噌汁と蕗の佃煮くらいでじゅうぶんだ。