シェードを洗う

※ 居間に3枚のアコーデオン式シェードを取り付けてある。
1枚は180×200cmの大きさなので、一日1枚ずつ洗う。
シェードを下ろした状態で、上部のマジックテープを剥がし、布を下ろす。
5本の紐を1本ずつ取り外し、下部の重り板を抜くと、たくさんのプラスティックはついたままだが、ネットに入れると付いたままでも洗濯機で洗える。
このプラスティックの輪っかや止めは、劣化で時々割れるので、いくつか交換品を用意してある。

作業が面倒なので、3年ごとくらいしか洗濯しない。
取り付けてから13年経つので、4~5回は洗っているだろう。
シェードは開けた状態がほとんどなので、布が折れた状態の部分や日に当たる部分は色あせている。
布地は藍染した香川の伝統織物保多織(ぼたおり)で、気に入っている。

普通のカーテンなら耐用年数は10年くらいか?
私は色あせた部分も含めて味わい深いので、布が破れるまでは使い続けたいと思っている。
今夜も風呂の残り湯で、3枚目を洗う。



※ スーパーの駐車場カート置き場での事。
マイバッグとアイスクリームでいっぱいになった保冷バッグを片手に、空いた片手でカートを置き場に入れようとしたとき、女性が入れましょうと引き受けてくれた。
「ありがとう、すみません。」と言って女性の顔を見たら、娘が中1の時の担任S先生に似ていた。何しろ25年前のことだから自信はないが、今度またスーパーで会ったら声をかけ確認してみよう。

連休前、子供達の帰省に合わせ、冷凍庫をアイスクリームでいっぱいにしていたが、気温が低かったせいか子供達はあまり食べていなかった。
アイスクリームは夫の部屋近くの冷蔵庫に入れてあるが、今朝確認すると残りはゼロだった。
今日は18個を買って補充した。
夫は下戸のせいもあるだろうが、アイスクリームが大好きだ。

夫の嗜好品代はタバコとアイスクリームで1日600円、私のそれは焼酎100mlだから100円くらいのものだろう。もっと高級な焼酎に変えてもいいのだが、あまり高級なものは好みに合わないことも多い。
元来安上がりにできた人間なのだ。