ワラビ採りに
※ 季節のものは少量でも楽しみたい。
午後は天気は下り坂の予報だったので、9時頃から夫と五瀬山へワラビ採りに出かけた。
山歩きは随分久しぶりだ。どのあたりまで上れるか分からないが、とにかく出かけてみた。
予想はしていたが、脚が弱っておりどれほども進めない。
240mほどの山だが100mも登れず、下で夫が降りてくるのを待った。
座り込んでいると一人の男性が登ってきた。ワラビ採りに来たことを告げると、5年ほど前から下草を刈らなくなったので笹がはびこり、ワラビは減っていると言う。
下が夫、上が私の収穫量。 ストーブの灰をワラビにふりかけ、熱湯を注いで蓋をしアク抜きする。きれいに抜けている様子。今日は疲れたので調理は明日に。
蕗の佃煮も作った。
五瀬山の南の工業団地の眺め。
わたしがへたり込んだ場所から撮ったものだからこの位置の標高は100mもない。
体調を崩して1年半くらいになるので、散歩も久しぶりで気持ちがよかった。