最近みた夢

※ ・1月3日・・・カード類をたくさん入れてある財布を落とし、パニックになっている夢。

 

・1月5日・・・どこの国の話かわからないが、産まれたばかりの赤ん坊を水につけて殺す夢で目覚めた。

子供を殺すというと、沖縄戦で住民が避難している壕に入ってきた兵隊が、子供の泣き声で米兵に見つかるから殺せと言われ、岩壁に子供を叩きつけて殺してしまった母親がいた。母親は死にきれず、長い長い戦後を生きた。精神が壊れてしまわなかったことが母親を苦しめ続けた。

戦争とはこういうことだ。

 

・1月6日・・・どういうシチュエーションかわからないが、夫と友人の93歳のSさんを車に乗せ(あり得ない)都会の地下街を歩き始める(あり得ない)と、Sさんの杖を車から出し忘れているのに気づき、近くの喫茶店で休憩していて!その間に取ってくるからと2人を残し、車に戻ろうとするところで目が覚める。

 

・1月10日・・・渡辺さと子さん(制服を考える会、讃州寺子屋ベンポスタ子供共和国などで顔見知りになった古い知人)と飲み会の後の片付けをしていて、残飯をどこに集めようかなどと話しているところで目覚める。

 

最近みたこれら4つの夢は支離滅裂だが、私が感じている世相を反映しているようにも感じる。今年に入って立て続けに見たこれらの夢を書き留めておきたくて記録した。