夫の奇行編

※ 今朝の食事はロールパンの真ん中に切れ目を入れ、レタスとボローニャソーセージを挟んでマヨネーズをかけたものだった。

夫は食パンにピザ用チーズを乗せトースターで焼いたものをずっと食べてきたが、先日私が食べていたのに興味を持った様子だったので、食べてみる?と聞いたら珍しくうんと言って食べた。以来夫の分も同じように作り、今朝も2枚の皿に一つずつ乗せていた。

夫は私より少し早めに食べ始め、さて私も食べようとしたら、レタスの上に2個ずつ乗せていたソーセージが1個になっている。

夫に尋ねたらソーセージが1個テーブルの下に落ちたんやという。

私の皿のソーセージがなんで下に落ちるのかわからないが、夫は落ちたのと自分の皿に元々あったのと3個を食べる気でいたようだ。落ちてないのを1つ返してと言ったら戻してくれたが、夫のこの類の奇行はしばしばあり、私には訳がわからない。追求しても混迷の度が深まるばかりだろうから、それ以上は説明を求めなかった。

 

※ 朝ウォーキングしている時工務店のKさんから電話が入った。

いつも端材を運んできてくれて門扉に着いたら電話をくれる。

ちょうど真ん中あたりの距離だったので、ショートカットして早足で戻ったが、Kさんはほとんど一人で荷下ろしを終えていた。

今日は日曜日なのに昨夜電話が入り仕事に来てくれと言われた由。68歳なのでもう体は楽ではないだろう。